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年齢別の投資戦略をまとめてみた

   

みなさんは投資とかってやられてますか?
世間的には「アベノミクス」に代表される日経平均株価の上昇や、「NISA」という個人の投資を促す制度の整備によって個人投資家というのは年々増えているのかなと思っています。

私も投資自体はやっています(投資歴3年ぐらいの初心者)。
この短い投資歴の中でたくさんの書籍を読み、それを実践してきた経験から、少し内容を汎用化してみなさんのお役にたてるようにまとめてみたいと思います。

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私の投資歴

私が投資に興味を持ったのは2010年の4月頃です。

2010年の3月、私は大学院を卒業し、社会人1年目としてこれまで見たこともないぐらいの広い世界に旅立ちました。
いろんな先輩に話を聞いたり、会社に確定拠出年金や持ち株会の制度があったり等、私が今まで勉強してきた知識とは全く違った方向の新しい栄養を脳に与えてあげている感覚を覚えました。

一方で、この頃の社会情勢と言えば、リーマンショックから2年程が経過したものの、一向に景気回復の兆しが見えない状況でこの時期に投資を始めるなんていうのはなかなか考えづらかった時期かなとは思います。
私個人としては、今後の長い人生の中においてこういう金銭的な計画というものは予め大枠の計画は立てておいた方が良いかなというのもあり、お金に関する勉強を真面目に取り組んでいたかなと思います。

新入社員だったこともあり、仕事もわりかし暇だったので、たくさんの本を読んだと思います。
その頃は投資と投機の区別もつかず、FXやバイナリーオプションなんかの本も読みました。
本を読むだけではイマイチイメージが掴めないので、証券会社で扱っている投資商品はほとんどに手を出したと思います。
幸いほとんど損をすることはありませんでした(元金を少なくしていたのもありますが)。

最終的に私がたどり着いたのは投資信託+好きな会社の株を購入するという戦略です。

ちなみに投資信託は投資信託協会によると以下のように定義されています。

「投資信託(ファンド)」とは、一言でいえば「投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品で、その運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される仕組みの金融商品」です。
「集めた資金をどのような対象に投資するか」は、投資信託ごとの運用方針に基づき専門家が行います。
投資信託の運用成績は市場環境などによって変動します。投資信託の購入後に、投資信託の運用がうまくいって利益が得られることもあれば、運用がうまくいかず投資した額を下回って、損をすることもあります。このように、投資信託の運用によって生じた損益は、それぞれの投資額に応じてすべて投資家に帰属します。
つまり、投資信託は元本が保証されている金融商品ではありません。
この点は銀行の預金などとは違うところですので注意が必要です。

出典:一般社団法人 投資信託協会

簡単にまとめると投資家(私達)が投資信託(プロ)にお金を預けて株とか債券で運用してもらうという商品です。
個別株と比較して投資信託にはメリットと当然デメリットもあります。
ここで言う個別株とは証券会社を通じて特定の会社(銘柄)の株を購入することを指しています。

投資信託のメリット(個別株と比較した場合)

  • プロに運用を任せられるので結果が自分の才量によりづらい(ただしどの投資信託を選ぶかはポイント)
  • たくさんの投資家から資金を調達するので銘柄(投資先の会社)を分散することが出来る=リスクを分散出来る
  • 少額から積立のように購入することが出来る(証券会社毎にルールは違う)
  • 売買の時間は基本的にいつでも可能(ネットからの申し込みであれば)

投資信託のデメリット(個別株と比較した場合)

  • 利益が少ない(ローリスク・ローリターン)
  • 投資に関する知識がつきにくい
  • 流動性が低い(現金化したいときに即現金化することは出来ない)

こんな感じでしょうか。
デメリットで一番大きいのはこの流動性の低さだと思います。
ただ、個別銘柄への投資と比較した場合であって最長でも1週間もあれば現金化は可能です。

私は投資信託の特に1番目のメリットに魅力を感じて投資信託を通じて投資を行っています。

少し長くなりましたが、私の考えはこのぐらいにして本題に移りたいと思います。

年齢別の投資戦略

投資はその人が置かれている状況によって使い分けるのが最適です。
ここでは大きく年齢別にして投資戦略をまとめたいと思います。

10代〜20代の投資戦略

10代〜20代で投資をしている方は今後もリカバリーする期間が非常に長く取れるので、積極的にリスクを取った投資を行っていきましょう。
1度や2度の失敗で資金を失ったとしても今後それを取り返すだけの期間は十分にあります。
ここでは2つの例を挙げておきたいと思います。

例1. 個別銘柄を組み込んだポートフォリオ

個別銘柄:4割
投資信託(株):3割
投資信託(REIT):2割
投資信託(債券):1割

REITは不動産を投資対象にした投資信託です。

例2. 投資信託のみのポートフォリオ

投資信託(株):6割
投資信託(REIT):2割
投資信託(債券):2割

株(個別、投資信託共に)やREITは比較的リスクの高い投資です。
10代や20代の頃はこういったリスクの高い金融商品を全体のポートフォリオの8割ぐらいを目安に組むと良いと思います。

30代〜40代の投資戦略

この頃になると結婚や出産などを迎え、そろそろ安定を求めたい頃かもしれません。
ただ、私はまだまだポートフォリオとしては攻めの姿勢を貫ける年代かなと思います。
ここでも2つの例を挙げておきます

例1. 個別株を組み込んだポートフォリオ

個別銘柄:3割
投資信託(株):2割
投資信託(REIT):2割
投資信託(債券):3割

株の比率を少し下げて債券へシフトを行うイメージです。

例2. 投資信託のみのポートフォリオ

投資信託(株):4割
投資信託(REIT):2割
投資信託(債券):4割

おおよそリスク資産を5割〜6割程度まで抑えられれば良いかと思います。

50代〜60代の投資戦略

この年代になるとそろそろこれまで運用してきた金融商品の現金化を考える頃です。
世界情勢はこれまでの傾向を見ると、定期的に上下を繰り返しているので、最低でもベストタイミングの7割ぐらいでは抜けられれば、全体として大きくプラスで終われるでしょう。
現金化したものはリスクの低い社債や債券などを購入すると良いでしょう。

例1. 個別株を組み込んだポートフォリオ

個別銘柄:1割
投資信託(株):1割
投資信託(REIT):1割
投資信託(債券):7割

例2. 投資信託のみのポートフォリオ

個別銘柄(株):2割
投資信託(REIT):1割
投資信託(債券):7割

ちなみに投資信託(債券)の部分は投資信託である必要はありません。
リスクの低い商品であればなんでもOKです(例えば定期預金等)。
重要なのは個別銘柄株や、投資信託(株)をどのタイミングで売り抜けるかです。

終わりに

私は30代前半ですので比較的攻めのポートフォリオを組んでいます。
その内容に関してはまた今度ご紹介したいと思います。

最後に、投資は銀行に預ける場合と違って元本が保証されていない金融商品です。
投資をするかどうかは個人の判断でお願い致します。

 - Lifehack

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